スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Office製品のライセンス

さて、これは前回の記事の追加。
お題は「Office製品のライセンスについて」です。
いつものようにご存知の方はスルー推奨です。

前回の追加なので、キャラは同じくサエさんお願いします。

佐伯「はいはい。前は・・・そうだ、俺が『ぷろだくときーって何?』って聞いてたよね」

ですね。
プロダクトキーについてはここに詳しく書いてあります。

プロダクトキー【product key】(シリアルナンバー):IT用語辞典

引用いたします。

『商用ソフトウェアに付属している、各パッケージごとに固有の番号。メーカー側での登録ユーザの管理に用いられるほか、不正コピー防止のために、ソフトのインストール時にユーザにシリアルナンバーの入力を要求し、適切な番号が入力できなければインストールできないようになっている。』

不正コピー防止のためのシステムで、プロダクトキーがないとインストールCDがあってもインストールすらできません。
Office製品の場合、通常はCDが入っているパッケージに書いてあります。
だからインストールCDだけじゃなく、パッケージもきちんと保管しておきましょう。

佐伯「え?インストールもできないって・・・そんなこと知らないけど、俺のパソコンでは普通に使えるよ」

ここがややこしい原因の一つかもしれませんが・・・
新規パソコンでOffice製品が最初から入っている場合、プロダクトキーの入力を終えた状態で出荷しているのがほとんどです。(※メーカーによって異なります)
この場合、プロダクトキーが必要になるのは何らかの理由で再インストールする時ぐらいなんですよ。
よくあるのはリカバリ直後、ですね。

佐伯「りかばり?」

ごめん、これも相当長くなるから別記事。というか後日。

どうしてこんなものが必要かというと、ソフトの多重インストール(1つのインストールCDで複数台のパソコンにインストールすること)が昔から絶えなかったんですね。
それの防ぐために生み出されたのがこのプロダクトキーというわけです。
「こんなん面倒くさいわ!!」という文句は違法インストールをしていた馬鹿にお願いします。

佐伯「へぇ、そんなの知らなかったよ。でも何でそれが違法なんだい?」

これは使用許諾契約書にもパッケージにもでかでかと書いてありますが、ライセンスの問題です。

佐伯「らいせんす?直訳すると、免許ってことかい?」

間違っちゃいませんが、わかりやすく和訳すると使用許可の権利です。
「このライセンス持ってる人はこのソフト使っていいですよー」ってこと。
・・・これの裏を返せば
「このライセンスがない人は使っちゃ駄目ですよー」
ということです。

そしてここからが問題。このライセンスは基本的に1つのパソコンに限定されます。

ライセンス認証についてよく寄せられる技術的な質問:Microsoft公式ページ

ここから引用いたしますと

『Q. Office 2003 Editions は一つのソフトウェアライセンスで、何台の PC へインストールが可能ですか?
A. マイクロソフト使用許諾契約書がこの 10 年間定めているところでは、Office のようなアプリケーション製品がインストールを許されているのは 1 台の PC までです。ただし、ソフトウェアをデスクトップ PC で使用しているお客様が、自分だけが使う目的でノート PC にインストールすることは許諾されている場合があります。ソフトウェア製品を 2 台目以上のデスクトップ PC にインストールする場合や、独立したものとしてノート PC にインストールする場合は、別のライセンスが必要となります。また、すでにソフトウェアがインストールされている PC(プレインストール PC や OEM 版 PC など)に付随しているソフトウェアのライセンスについては、別の PC への転用は認められていません。』

もちっと簡単に言うと、Office製品はその時買ったパソコンとペアになっているので、そのパソコン以外にインストールするのは契約違反になるわけです。※例外もあります

佐伯「そうなんだ。じゃあ新しくパソコンを買ったら、WordとかExcelとかも新しく買わなきゃいけないってこと?」

そういうことです。ちなみに無視して複数台インストールするとこうなる。

『Q. 50 回起動までの間にライセンス認証を行わなかった場合は Office 2003 Editions はどのようになりますか?
A. Office 2003 Editions は機能制限モードで起動します。機能制限モードとは、ファイルの新規作成、編集等の作業が行えなくなります。ファイルの表示等は可能です。また、機能制限モードでも Office ライセンス認証ウィザードは機能制限モードの告知とともに起動いたしますので、ライセンス認証の手続きを行うことができます。ライセンス認証の手続きを行うと、Office 2003 Editions は通常の製品として機能します。また、機能制限モードからでも、インターネット経由、電話経由での認証が可能です。』
Microsoft公式ページより引用

これは2003の場合ですが、他のバージョンも同じだと思います。

佐伯「えーと・・・ごめん、あんまり意味がわからないんだけど」

簡単に言おう。
1つのインストールCD(ライセンス)で複数台にインストールしてると、51回目に起動した時にファイルの作成や編集ができなくなります。
ある日突然複数のパソコンでOffice製品が全部使えなくなることもあるとか。

メールが使えなくなったのはなぜ?:パソコントラブル出張修理・サポート日記

きっと誰かが複数台にインストールして、誰かが50回使用してそのライセンスが使えなくなったんでしょうね。

佐伯「それはきついね・・・いきなり使えなくなったら誰だって混乱しそうだ」

ですね。
ただ悲しいかな、知らないがゆえに無自覚の違法インストールも多いんです。

佐伯「えぇっと、長くなってきてちょっと混乱してきたんだけど、まとめるとこういうことかな。

    1、パソコンを買った時に入っていたOffice製品はそのパソコンじゃないと使えない
    2、インストールCDもパソコンとセットだから、使う時はプロダクトキーを確認する」

そうですね。きれいにまとめてくれてありがとうございます。
付け足すとしたらもう一つ。インストールCDはプロダクトキー(パッケージ)も大事に保管しましょう。

佐伯「はーぁ、ややこしい・・・」

よねぇ・・・
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

月影

Author:月影
日本のどこかでITサポートをやっています。・・・のはずだが、最近プリンターやら録音機やら「機械っぽいもの」全般を触るはめになっております。機械っぽいものって何じゃいよ。プライベート・仕事共に基本、富士通PCユーザーです。WindowsXPと7は使えます。根が関西なのでボケ突っ込み過多。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。